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ツヴィーベル=シュタインピルツ

名前/原型 ツヴィーベル=シュタインピルツ(Zwiebel=Steinpilz) キノガッサ/♀

所属 オースィラ/医療第一中隊/少尉

一人称/二人称 私、僕/殿、階級、さん

参考台詞
「道を開けて下さい、重傷の方から私が治療します!」
「ふー、僕今日は一日有意義にのんびりしました!」
「残念でした。下には短パンを穿いているのです」

頑張り屋でのんびりするのが好き
年齢21歳 身長166cm

医者の家系に生まれ、物心付いた頃から医者になるよう教育されてきたが、12歳になった頃に
戦火に巻き込まれ、親族は皆彼女を残し他界してしまった。
その時から軍医になる事を決意し、勉学だけでなく体術にも打ち込み
21歳の若さで小隊を任されるまでになった。

大の男を運んだり、暴れる患者を押さえつけたり、戦いの最前線でも仕事が出来るようにと
鍛えてきた為、腕っ節では男性軍人にも引けをとらず銃火器の扱いよりも体術の方が得意。
外科、内科両方に精通しており、治療には患者の体格、状態に合わせ様々な薬品を
その場で素早く調合する。効き目はとても良いのだが飲み薬はかなり不味く、
飲むと一瞬気が遠くなるらしい。
趣味はのんびりする事、と一見すると無趣味を言い繕っているように思えるが、彼女が曰く
のんびりするのにも色々なのんびりの仕方があって奥が深いとのこと。

外見補足
髪はおかっぱのような髪型で襟足がかなり長くなっています。
帽子はヘアピン等でしっかり固定してあって簡単にはずり落ちないようになっています。
腰のベルトには大小二つのバッグが付いており、大きい方のバッグには3つポケットの
ような物が付いています。ポケットは上2つはボタンで下だけファスナー式の物です。
バッグの中には医療器具や薬品を常に持てるだけ入れて持ち歩いています。
スカートの下には短パンを穿いているので、いつでも全力で仕事ができます。
又、スカートはどうしても包帯等が足りなくなった時に裂いて代用品として使います。